「自らで決めて、自らで選ぶ力」は、どんなに重い障がいであっても乳幼児童期から育てられる必要があるといわれています。
自分で選ぶ力が育てられない子供たちは、人が決めた人生を歩まなければならない。自己決定は難しくてできなくても自己選択は小さい頃からの努力でも可能になるはずである。
そして「選ぶこと」ができれば「決めること」につながる。
あいむほうむでは子供たち一人ひとりにあった支援の方法を考え、できない理由ではなく出来るようになる為の方法をみつけていきます。
日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与集団生活への適応訓練その他必要な支援を行う。
授業の終了後又は学校の休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行う。
上記サービスは、障がいのあるお子様が放課後や長期休暇中において、生活能力向上のために必要な訓練を行ない、社会との交流を図ることができるようお子様とご家族様の置かれた環境等に応じて、指導及び訓練を行う障害者総合支援法(児童福祉法)に基づくサービスです。レスパイトケア(ご家族に代わり一時的にケアを代替することで日々の疲れ等をリフレッシュして頂く家族支援サービス)としての役割も担っています。
※重度心身障がい児(喀痰:胃瘻などのお子様)のご家族の方ご相談ください