レベル3の受験勉強方法

さていよいよ最終のレベル3。



このレベルに到達すれば強いですよ!

どんな試験でもほぼ無敵のレベル。



これは学生時代に勉強ができ、

近所でも評判の良い子なら経験で知っているレベル。



  ”すなわちヒトに教えることのできる”



レベルなんです。



勉強のできる生徒には必然的に質問が集中するんです。

たとえば定期試験の前、



  「ここ教えてくれない?」



  「一緒に勉強しない?」



など。



実はそこで勉強を教えている側のヒトは、

教わるヒト以上に知識固めをしているのです。



  自分がわかっているつもりの事柄を、

  ヒトが納得するために説明できるレベルと言うのは、

  ひとつ上のレベルなんです。



あなたには経験がありませんか?



自分がわかっているつもりの内容をヒトに聞かれて、

改めて自分の理解が中途半端だと悟った事を。



お勧めの方法は、

ケアマネージャーの受験勉強を進めている知り合いと

ペアを組んで問題の出し合いをする事です。

しかし残念ながら、回りに同じ志を持った方がいなかったら…





  さて、話がそれますよ!

  シュリーマンというヒトをご存知でしょうか?

  ”古代への情熱”有名な本です。



  簡単に言えば子どものころ見た絵本を信じて宝探しを続け、

  ついに宝を発掘できた方です。



  シュリーマンは、たくさんの海外の言葉を話すことができました。

  彼はいったいどうやって言葉を習得したのでしょうか?



  実はヒトを雇って自分の話す言葉を聞いてもらっていたのです。

  もちろん雇われたヒトもその言葉がわからないのですが、

  シュリーマンは話すという作業で自分の五感を使って

  言葉を習得していったのです…





それでは話を戻しますね。



周りに同じ勉強をしているヒトがいなかったら、

誰か親しいヒトに自分の話を聞いてもらうのです。



ただ、相手と状況はよく選んでくださいね。

話の相手が彼や彼女だったら、

デートの最中に難しいことを話し出したら

きっとまずいことになりますから(笑)

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